2009年11月 8日 (日)

BLEACH letters from the other side - new edition - 久保 帯人

読書記録

タイトル:BLEACH letters from the other side - new edition -
原作者 :久保 帯人(くぼ たいと)
著者  :松原 真琴(まつばら まこと)
発行日 :2009年11月初版
総ページ:259ページ
出版社 :集英社
価格  :780円

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書き下ろしがあると前々から知っていました・・・

だが、まさか!たつきに出番があるとは思わなんだ(喜)!!

しかも、オマケにカラブリ風のミニポスター(カラー)が!たつきがカラー!!

うぉぉぉっ!ありがとうございますっ(感涙)!

ミニポスターでは織姫たちと一緒にポーズを取っているたつき。

恥ずかしそうなのがらしいですよね!

本当にたつきのバストサイズはCなのか!?きっと脱いだらすごいんだ(期待大)☆

原作でのたつきの出番はまだまだ先なんだろうなー・・・と途方に暮れてましたが、小説での思わぬ出番に、もう、テンション上がりっぱなしです(大興奮)!

書き下ろしのたつきの出番だけ読みました!邪道ですみません。だって我慢できないんだもん!

気風のいいたつきに惚れ惚れv織姫の舵取りにも惚れ惚れv憂い美人たつきも好きやけど、元気いっぱいのたつきもいいなぁ~v

この調子でマンガの方でもたつきが見たいよ!

という流れで、小説と一緒に購入したコミック41巻について。

ページ合わせのオマケマンガで、空座町ごとソウル・ソサエティに飛ばされたコンの話がされてるんですけど・・・

これってたつきの出番もあるんじゃね!?ほら!カラクライザーでも一緒だったし!

期待に胸が膨らむわ~。たつきファンに幸あれ!

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最後だとわかっていたなら ノーマ・コネット・マレック

読書記録

タイトル:最後だとわかっていたなら
著者  :ノーマ・コネット・マレック
訳者  :佐川 睦(さがわ むつみ)
発行日 :2007年7月初版
総ページ:53ページ
出版社 :サンクチュアリ出版
価格  :1050円

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『amazon』で本を探していて、不意に見つけたのがこの本でした。

『最後だとわかっていたなら』

そのタイトルに興味を持ち、紹介文を読みました。

『もし、明日が来ないとしたら、
 わたしは今日、どんなにあなたを
 愛しているか伝えたい。』

このような詩の一節がありました。それを読んだらどうでしょう。涙が流れてしまいました。

「これはもう、買って読まないと」と思いました。

手のひらサイズのハードカバー本です。本を大きく開ききって、写真を眺めながら、そこにある詩の一節一節を深呼吸するように読んでいただきたい。

朝を迎えた写真が多いのが印象的です。

明日に保証がないことは、誰もが心のどこかで認識していることだと思います。

ただそのことを意識するのが怖くて、なるべく考えないようにしています。

この詩はそのことを言葉に、日常の風景に託し、その時が来ても後悔しない、前に進むためにどう今日を過ごすかを教えてくれます。

家族とずいぶん話をしていない人、大切な人とケンカしてしまった人、人に優しくしてあげれなかった人・・・

そんな人たちに読んでもらいたい一冊です。

後、巻末のこの詩のエピソードや、訳者・佐川さんのご自身の体験談も涙が流れます。

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神曲 天国編 ダンテ

読書記録

タイトル:神曲 天国編
著者  :ダンテ
訳者  :平川 祐弘(ひらかわ すけひろ)
挿絵  :ギュスターヴ・ドレ
発行日 :2009年4月初版
総ページ:525ページ
出版社 :河出書房新社(河出文庫)
価格  :997円

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やっと、やっと読み終えたぞ、天国編!

地獄編、煉獄編はすいす~いと読めたのに、天国編は眠気との戦いだった・・・!

とにかくなにを言っているかわからない!

神学(キリスト教の教理や、信仰生活の倫理を研究する学問)の話が溢れてて理解不能でした。

主人公・ダンテが、天国の神々しさに気負いしてしまったので、その間、ダンテの先導者・ベアトリーチェががんばっちゃいました。

質問しようとするが、質問できないダンテを見かね、ベアトリーチェが・・・

『お前が質問したいことはこういうことでしょう?その答えはこうです』

こんな感じにボケ(質問)を潰して、オチ(答え)までかっさらってしまうんです!身も蓋もないじゃん、ベアトリーチェ(泣)!

後、長セリフに泣きました。一人のセリフが数ページに渡っちゃってるよ!

まるで入門書を読もうとして、開いた本が専門書だった感じです。分かる訳ないじゃん!

「・・・読むの止めようかな・・・いやいや、地獄、煉獄って読んできたんやから、やっぱ天国も・・・!でもなぁー」

こんな葛藤と戦いました。

だんだん天国に慣れてきてダンテが元気になってくると、面白くなりました。さすが主人公!

最初のうちは読むのに苦労しますが、各歌の前要約、後解説でなんとか読み続けられました!ありがとう、訳者・平川さん!

天国編を読み切った時、久々に達成感というものを味わえました(笑)。

この天国編の巻末には、ダンテや他の詩人の詩を解説付きで紹介されています。これがまたいい。

中でもうちはチェッコ・アンジョリエーレの『俺が火ならば』が気に入りました。

『俺が火ならば、この世を焼いてやる、・・・』から始まる詩で、この詩の反骨精神に共感する。

これにてダンテのあの世巡りツアーが終了!
お疲れさまでした~!

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2009年9月 6日 (日)

神曲 煉獄編 ダンテ

読書記録

タイトル:神曲 煉獄編
著者  :ダンテ
訳者  :平川 祐弘(ひらかわ すけひろ)
挿絵  :ギュスターヴ・ドレ
発行日 :2009年1月初版
総ページ:509ページ
出版社 :河出書房新社(河出文庫)
価格  :997円

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地獄に続いて煉獄だ~!

所で『地獄』と『煉獄』の違いってなに??

『地獄』とは救われない魂が落ちていく世界。

『煉獄』とは天国と地獄の間にあって死者の魂が天国に行く前に火で罪を清められるという所。

と、辞書にありました。へ~。じゃあ、地獄行きになるか、煉獄行きになるかの差はなに??

人が罪を犯さずに一生を終えるのはなかなか難しい。まぁ、無理でしょうな。うん。

はい!全員地獄行き決定!・・・いやだぁぁっ!なんとかならんの!?

心・配ご無用!神様はちゃんと救いを用意してくれとります。

犯した罪を挽回するような善行、今わの際の改悛で煉獄に行けるそうです。

ほっ。とりあえず一安心v

『神曲 煉獄編』の特徴と言えば、風景ですかね。煉獄には大地があり、空があり、太陽も昇るし、月も昇る。

地獄ではひたすら地に潜ってましたが、煉獄では山に登ります。

その山には罪人がいます。

煉獄にいる人はそれぞれの罪に応じた罰をかせられています。

地獄の罪人との違いは、煉獄の罪人は罪を認め、罪を恥じ、罰を受け入れているところです。

面白い設定なのは、現世で誰かが故人を偲び祈ることで、その故人の罰を受ける期間が短くなることです。

祈りが通じるていたらうれしいですよね。

この煉獄で、ついにダンテとウェルギウスが別れてしまいます。

この二人の関係って、『ハリー・ポッター』のハリーとダンブルドアのようです。ハリーを見つめるダンブルドアのように、ダンテを見つめるウェルギウスには愛が溢れています。

そしてこの二人の別れは、『ゲド戦記 外伝』の若きオジオンと師・ダルスのようでした。師の姿を目に写したその時が最後だったのだと、別れた後に気づく。その時最後だと知っていれば何か言葉を交わせていたのに・・・そんな切なさで胸がいっぱいでした。

ウェルギウスはダンテにとって父親でした。ベアトリーチェはダンテにとって母親でした。世話焼きの大阪のおばさんみたいです(笑)!

次回のあの世巡りツアーは『神曲 天国編』!

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2009年8月16日 (日)

神曲 地獄編 ダンテ

読書記録

タイトル:神曲 地獄編
著者  :ダンテ
訳者  :平川 祐弘(ひらかわ すけひろ)
挿絵  :ギュスターヴ・ドレ
発行日 :2008年11月初版
総ページ:509ページ
出版社 :河出書房新社(河出文庫)
価格  :997円

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以前より気になっていた『神曲』。

読んでみたいけど・・・なんか小難しそうやしぃー、分厚いしぃー、全3巻やしぃー。

そんな理由で敬遠していましたが、ふと本屋で手に取ったら・・・

巻頭にカラー写真(絵画)あり、文面は(詩なので)余白が多く、挿し絵が豊富で・・・

なんだ、読み切れそうじゃん!

そんな理由で購入(笑)。

『神曲』は『地獄編』、『煉獄編』、『天国編』の全3部構成で、簡単に言うと、主人公のあの世巡りツアー旅行記です(笑)。

『神曲 地獄編』は三十四の歌(詩)で構成されています。ひとつの歌はそう長いものではありません。

各歌の出だしには訳者の要約(1ページ未満)が書かれていて、各歌の最後には用語の注釈が書かれています。

あれ?出だしの要約だけ読んだらいいんじゃない??

いやいや、そんな邪道読みはいたしませんよ!

この要約を読んでから歌(本編)を読むと理解しやすいのです。

歌(本編)は文章のリズムを愛でて、言葉を味わいます。

地獄編では、様々な罪人をその罪に応じて罰を受けてます。

与えられている罰の巧妙さも面白いですが、罪のランク付けも面白いです。どの罪がより重いかわかります。

これって罪なんだ(驚)!というものもあり、自分を省みると、どうやら地獄行きのようです(苦笑)。

神話・歴史上の人物が多数登場します。ああ、あの出来事で地獄行きかーと、歴史上の出来事とリンクする瞬間が楽しいです。

『神曲』は精読するのがいいと思いますが、怠け者のうちは、勢いで読み通してしまいます(苦笑)。

次回のあの世巡りツアーは『神曲 煉獄編』です!

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2009年8月 3日 (月)

人間失格 太宰治

読書記録

タイトル:人間失格
著者  :太宰 治(だざい おさむ)
発行日 :1990年11月初版
総ページ:205ページ
出版社 :集英社(集英社文庫)
価格  :269円

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ジャケ買い第2段(笑)v

『デスノート(週刊少年ジャンプ連載終了)』の作者がカバーイラストを手がける、『人間失格』。

学ランの青年が籐椅子に腰掛け、薄く笑っている姿が描かれています。

ぱっと見て、『デスノート』のライトを思い浮かべました。

『ライト=人間失格』

この絶妙な繋がりが、本へ手を伸ばさせました。

『足掻けば足掻くほど深見にはまる』ということが、こんなにしっくりはまる話はないのではないでしょうか。

『人間失格』では行動することが足掻きではなく、苦心することが足掻きだと思います。

主人公は何度か自殺未遂を犯すのですが、自殺は逃げ出すための脱出口ではなく、現状を打開するための突破口だったと思います。

主人公は人間を理解できず、自分を人間以外のなにかであると考えているようでした。

まるで異星人がいかに地球人になり過ごすか苦心しているようです。

そこが主人公と共感できることでした。

うちにとってはごく当たり前なことなんですけど、他人にはどうも理解されず、他人にとってはごく当たり前なことなんですけど、うちには理解できない。

俗に言うとうちは『KY』らしいです(苦笑)。

他人のすることが理解できないから、自分のこともわかってもらえないだろうという疎外感に襲われ、どうにかして自分をわかって欲しくて、受け入れて欲しくて苦心するわけです。

そんなことで苦心する上で、障害があります。

こちらにも譲れないものがあることです。他人に受け入れられたいと思うものの、『それは譲れん!』と頑固に拒むことがあるのです。

このことをグルグル考え込んだら、さぁ大変。抜け出せない。

『人間失格』を読めば、抜け出すヒントがあるのかというと・・・ありませんよ。

ただ、『人間失格』を読んで共感できることがあれば、同類を見つけた心地になって安心できます。

人と違うことで不安を覚える方には、不安を和らげてくれる一冊になるかも。

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2009年7月26日 (日)

地獄変 芥川龍之介

読書記録

タイトル:地獄変
著者  :芥川 龍之介(あくたがわ りゅうのすけ)
発行日 :1991年3月初版
総ページ:262ページ
出版社 :集英社(集英社文庫)
価格  :360円

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『ジャケ買い』しちゃいました(笑)v

新聞の広告で、『ん?あれ?この絵、ブリーチ(週間少年ジャンプ連載中)の??』と思って、よーくよく見たら、名作のカバーを漫画家が描くという企画のものでした。

カバーイラストは生々しい、鬼気せまる表情の男が描かれていました。その表情が妙に『芥川』作品に合っている気がしました。

と言いましても、うちは教科書に載っていた『羅生門』しか知らないんですけどね。読後によぎる、ろうそくの火がふいに消えてしまったような不安感にひかれました。

この『地獄変』は次の12作品からなるの短編集です。

 大川の水
 羅生門
 鼻
 芋粥
 地獄変
 蜘蛛の糸
 奉教人の死
 蜜柑
 舞踏会
 秋
 藪の中
 トロッコ

正直に言いますと、初っぱなの『大川の水』は電車内で読んでて、眠くなってきたので途中で読むのを止めました(汗)。

読後に思わず、『で、結局なんやねん!』とツッコミたくなるものもありますが、それはそれで『芥川』なのかなとも思います。

気に入った作品は『地獄変』です。一人の絵師が描いた地獄変にまつわるお話です。自分の望みのために他人を巻き込み、大切なものを失おうとも、歩みを止められなかった絵師が羨ましくも、虚しく思えるお話です。

手に入らないから欲しくて、でも、手に入ったらそうでもない。『芋粥』はそんなお話。自分にも覚えのある感覚。そんなもんだよなと笑ってしまいます。

アニメ『日本むかしばなし』で見たことがある『蜘蛛の糸』。アニメを見たその日の晩、自分が蜘蛛の糸によじ登ってて、途中で糸が切れて落っこちた夢を見ました。すごく怖かったことを覚えています。

『トロッコ』は実写映像で知った気がします。読んでいてすぅっと頭に情景が浮かんできました。前しか向いていない少年の無邪気さと、振り向いたとき現実に引き戻される不安と焦燥を味わえる青春話。

文学好きの方には『名作のカバーを漫画家が描く』という企画をあまり受け入れられていない感じがしますが、うちはこの企画を応援しています!

いくら名作でも出会わなければ知り得ないのですから、その本を手に取るきっかけになるならいいと思います!

次は『人間失格』を読んでみたいと思います(笑)。

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2009年6月14日 (日)

虎と月 柳広司

読書記録

タイトル:虎と月
著者  :柳 広司(やなぎ こうじ)
発行日 :2009年2月初版
出版社 :理論社
価格  :1470円

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『三月記(中島敦)』ってお話をご存じですか?

虎になった男の話です。うちは高校の国語の教科書で出会いました。

うちの好きな漢詩もでて、その上何のいきさつもなく、突然男が虎になったその奇怪さが好きでした。

この『虎と月』はその『三月記』の続編です。新聞の書評でこれを見つけたとき、あっと声を上げてしまうくらい喜びました。

虎になった男には妻子がいて、その息子が父が虎になった経緯を知るために旅にでるお話です。

突然男が虎になったその奇怪さに理由があるならば、どんな謎がそこにあるのだろうかと、わくわくしてしまいます。

お話の結末は思わず膝をぽんと叩いてしまいますよ!

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2009年6月 1日 (月)

読書記録(論語物語)

「論語物語」 下村 湖人

『論語』というのは、そもそも孔子の言葉を集めただけの本です。辞書のようなもの。

その点、岩波文庫の『論語』は論語本来の形・辞書形式に近いです。

だけど、わかりにくいです。なんかいいこと書かれているんやろうけど、よくわからない。なにせ孔子の言葉だけだから。たぶんこんなことが書かれているのだろうと、推測するだけになってしまいます。

せっかく読んだのになんだかもったいない気がします。

そこでこの『論語物語』。孔子の言葉が、孔子と弟子の会話として物語に織り込まれてあります。なので、孔子の言葉がわかりやすく伝わってきます。

おかげであっという間に読めるので、少々物足りなくも思います(苦笑)。

一番気に入った話は『伯牛疾あり(はくぎゅう やまいあり)』。

不治の病をどうすることもできず、伯牛は近々訪れる死を待っています。

足掻けば足掻くほど、どうしようもないと知った時、何を思いますか?

うちの場合は世の中が悪い、他人が悪い、とにかく自分は何も悪くないのに!そんな悪態をついてしまいます。

そう思うとふつふつと黒いものが生まれ、心の中でぐるぐる育ってしまいます。そんな思いに駆られる自分を嫌悪するのですが、どうしようもないのです。

この黒いものから逃れるにはどうすればいいのか。

孔子「お前の病気は天命じゃ。天命は天命のままに受け取って、しずかに忍従するところに道がある」

孔子「心を安らかに持ちたいものじゃ」

別に見放したわけではなく、教え子が余命いくばくもない日々を平穏過ごせるようにという、孔子の愛情深さが言わせた言葉だと思います。

あるがままを受け入れれば、望む境地に立てる。死の淵に立って、なお平静であれ。この心は武士道に通じるものがあると思います。

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2009年5月17日 (日)

読書記録(されど”服”で人生は変わる)

されど”服”で人生は変わる 齋藤 薫

ファッションにはあんまし興味がありません。日頃から、法被「たかが服やろ~」とか言っています。ある日、新聞をめくっていると・・・

『されど”服”で人生は変わる』

ドキーン!ええ~なにこのツッコミは!?という感じでこの本にくいつきました(笑)。

ファッションには興味はなかったのですが、こんなツッコミ入れられたら読まずにはいられませんよ(笑)。

小難しいことが書かれているのかな~と思っていたのですが、そんなことはなく、雑誌で連載されていたエッセをまとめたものだけあって、各テーマごとに簡潔です。

ファッション用語はよくわかりませんでしたが、男性目線で書かれてあるところは分かりやすかったです。なるほどね~って。

正直言いますと、うちはファッションに対して反抗的でした。『どうせうちなんか』と屈折してました。

服を買いに出かけたり、すれ違う人の服を見たりと、ファッションに前向きになった気がします。

されど”服”で人生は変わるのかもしれませんね。

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2009年4月19日 (日)

読書記録(武士道)

「武士道」 新渡戸稲造著  矢内原忠雄訳

この本当の出会いはいつもとちょっと違ってました。

ネットで『WBC日本二連覇!』のニュースを見かけ、読んでみたら、『原監督が’武士道’を~~』というくだりを発見。

そういえば本屋の売れ筋ランキングで1位だった本が’武士道’やったな~。とネット検索。

表示された結果にちょっと疑問。

著者が日本人なのに、なぜに訳があるの??『新渡戸稲造』って何者??とネット検索。

新渡戸さんは旧五千円札の丸眼鏡の髭のおじさんだそうです。へー。’武士道’の原文は英文。へーっ!英題は’BUSHIDO, THE SOUL OF JAPAN’・・・面白そう!

そんなわけで読んでみました~。いや~書かれてあることが少々難解で飲み込め切れませんでした。しかし、それでもページが進みました。

原文が英文なだけに、世界各国の偉人や物語を引き合いに出し、’武士道’を伝えようとする工夫が良いです。巻末には人名索引の小ネタがあります。

書かれてあることをちゃんと理解し切れていないかもしれないのに、なぜか朗読したくなる不思議(笑)。なんか声に出して伝えたくなります。

第一章から第二章へ、第二章から第三章へ、というように各章が実に分かりやすくバトン渡しをされています。

読んで胸が熱くなれば、自分にも’武士道’があるんだなと、うれしくなりました。

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2009年4月 6日 (月)

読書記録(「愛され社員」で行こう!)

「「愛され社員」で行こう!」 藤沢 あゆみ

自分って必要とされてない??むしろ、疎まれてる??そう感じることが度々あります。

自分のホーム(自社)なのに、アウェイにいる感じ。居心地がよろしくありません。

うちにとって「愛される」=「必要とされる」です。なので、この本を手に取ってみました。

愛され法則が短いエピソードと共に紹介されてて、すぅーっと読み切れました。エピソードもいい話から面白い話まで、実に多彩です。

ですが、うちにはちょっと眩しすぎました。随所に「愛」が溢れてて、「愛」に縁遠きうちは溺れてしまいました(苦笑)。

思い当たる項目だけ、気になる項目だけでお腹いっぱいです。「愛」も適量だと思います。

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2009年3月29日 (日)

読書記録(図解 28歳からのリアル)

「図解 28歳からのリアル」 人生戦略会議

本のタイトルを見た瞬間、アイタタタ~と思いました(苦笑)。で、読みことにしました(笑)。

目を背けたいことがてんこ盛りでした(泣)。

「図解」だし、ページ数は117ページと薄いのであっという間に読めちゃいます。

タイトル見てギクリとした方は一読してみる価値ありです。

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読書記録(君たちはどう生きるか)

「君たちはどう生きるか」 吉野源三郎

子供が日々の日常で、抱いた疑問を自分で考えていく過程を丁寧に描いています。

その疑問の答えを見つけるのではなく、自分なりに考えて納得できる答えにたどり着くことに重きを置いています。

一方、大人たちは子供の成長を暖かく見守り、手助けします。子供によりよい未来をという気持ちが伝わってきます。

人にさげすまされたことがありますか?

誰かのために立ち上がったことがありますか?

ふがいない自分に失望したことがありますか?

自分が現状に対し、予期せぬ事態に対し、どう振る舞いますか?どう振る舞いたいですか?

どう生きたいですか?

そんな問いを投げかけてくる一冊です。

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2009年3月 9日 (月)

読書記録(読書術)

「読書術」加藤 周一

本を読んでいるその時は面白かったり、ためになったりするのですが、残念なことに本の内容がちっとも頭に残りません。

なんだかとても損をしてる気がします。本を読んだらものにしたいです。

そんな訳で「読書」に関する本を読みます。

前回別の本読んだときは、「もっと賢く本を読まなくちゃ!」と思いましたが、今回は「もっとラクに読もう」と思いました。

どういう本を読めばいいか、どういう本を読まなくていいか、読書をいろんな視点か見つめた一冊です。

読書が義務的になったり、読書に疲労感を感じるようになった人にお勧めです。せっかく読むんですから楽しみましょう。

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2009年1月18日 (日)

読書記録(改造版 少年アリス)(少年アリス)

「改造版 少年アリス」「少年アリス」長野 まゆみ

改造版とオリジナル版があれば、両方読んでみたいのが人のさが(笑)。運良く両方入手できたので両方味わいました。

「改造版 少年アリス」が2008年11月初版で、「少年アリス」が1992年7月初版です。

2冊はやはり別物で、どこが違うのと聞かれたらエンディングが違います。うちは改造版を読んでからオリジナル版を読みましたが、オリジナル版を読んでから改造版を読むことをお勧めします!その方が絶対楽しめます!

ちりばめられた小道具、というか言葉が話の中でキラキラ輝いているような文章で物語られています。描かれている少年の成長が微笑ましくも、寂しく思ったりしました。

物語の季節が夏の終わりなんですが、その時期らしく、あっという間に読めちゃいます。

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読書記録(論語)

「論語」金谷 治

学生時代、漢詩の授業が好きでした。友達や家族のことを歌う漢詩が好きです。それと相まって論語を読んでみたいと思ってました。

この本には白文、書き下し文、訳文が記載されていて、漢詩が好きなうちにはうれしい構成でした。辞書のように短文が並んでいるので、ちょっと時間が空いたときに読みやすかったです。

残念なのが訳文が難しいことです。訳を読んでも、何が言いたいのかわからないものが大半でした(汗)。なんとなくこういうことだろうとは推測できますが、あくまで推測ですし。

せっかく読んだのに意味が飲み込めないという残念な結果に・・・

けど、思っていたほど論語が難しいものではないと知ることが出来ただけでも成果です。また別の論語の本を読んでみたいと思います。

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2008年9月14日 (日)

読書記録(読書力)

「読書力」齋藤 孝

読書とは体験するものであり、読書で得た経験で自分を形作っていくものだと述べられています。

思いがけない事が起こった時、自分はどうするべきかなにをもって判断するでしょうか?

きっと過去の経験や知識のはずです。この「読書力」はそこに「読書」も入ると述べています。

本で読んだことのある状況に出くわしたり、本に書かれていた一文をふと思い出したりする瞬間、自分がどう振舞うのかを決める判断材料になります。

その判断材料、読書経験をたくさん積むためにも本をもっと読みましょう!と読書を推奨しています。

うちは本を読みますが、言うほどの冊数は読みませんし、イマヒトツ身についていない、読んだだけ状態になっています。そんなうちにでもやれそうな質の良い読書法とか紹介されています。読書を豊かなものにしたい方は一度読んでみてください!

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2008年8月24日 (日)

読書記録(ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ)

ブラック・ラグーン 第3期アニメ化決定ありがとう!!(小説の帯に告知されていました)

待ちに待ったってこのことよ!動画であのガンアクションがまた拝める~vvキャラのしびれるセリフが聞ける~v

法被「父さん!『バンバンねえちゃん』3期目のアニメ化決定やて!」父「お~ようやくか~」父娘で楽しみにしていますv(補足:『バンバンねえちゃん』とは「銃をバンバン撃ちまくるねえちゃん(レヴィ)」の意)

「ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ」虚淵玄

ヤングサンデーGXに連載中のガンアクション漫画・「ブラック・ラグーン」(広江礼威)の小説。アニメしか見たことないのですが、ガンアクションとキャラの色気がたまりませんv

ストーリーは「ホテル・モスクワ(ロシアマフィア)」の内輪もめ。ストーリーの中心人物はスタン。バラライカ姐の元部下。スタン視点で描かれる境界線の曖昧な世界や、死を言葉で表すとこうなるのかと感心します。スタン視点のバラライカ姐の過去も面白い。

小説はブララグの世界観といいますか、呼吸を大切にしています。銃撃戦とか、言葉巧みな駆け引きとか。

小説ではキャラを壊し過ぎないように、キャラを壊してます(笑)。張さんの茶目っ気のある子芝居が好きですvバラライカ姐の粋な心遣いに胸キュンです。時に・・・いや、ほとんど厳しく、ごくたまに情けをかけるバラライカ姐が美しいんですv

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2008年8月17日 (日)

読書記録(ステップファーザー・ステップ)

「ステップファーザー・ステップ」宮部みゆき

通勤時に読もうと思って購入。けど、休日に読みきっちゃいました(本末転倒)☆

ひょんなことから、双子の兄弟の擬似父親をすることになった泥棒のお話。ミステリーというか謎解き話。双子と泥棒のやり取りがとても愛らしいですv

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2008年8月11日 (月)

読書記録(ハリー・ポッター死の秘宝)

ハリー・ポッター死の秘宝 最終巻 感想 ネタバレ注意!

ついにハリポタ読み終えました~!!寂しくなるけど、面白かった!大満足です!

こういう続きものって大概、前巻より面白くなっている保障がないと思うのですよ。ゲド戦記然り。(うちは1巻の影との戦いが1番好きです。その次に外伝。)

けど、ハリポタは毎回、前巻より面白かった!読み出したら止まらない!最終巻はシリーズ最高傑作ですよ!

以下ネタバレ

セブルス・スネイプ!彼に対して胸が熱くなりました。ハリポタに出会った頃から1番好きなキャラでした。複雑そうな心境キャラが好きなもんで。あと、世界に背を向けている感じとか、そういう、なにかありそうな所が好きでした。

「プリンスの物語」では、ホント胸が焼けるくらい熱くなりました。報われないと知っていながら、その身をささげ続けられますか!?それをやってのけたのですよ、スネイプは!世界でこれほど純粋なものはないですよ!もう、スネイプのためだけにハリポタ読み直したいです!

他にもダドリーがハリーに命の恩人だと言ったことや、ネビルがハリーたちのいない学校で奮闘してたことや、パーシーが家族の元に帰ってきたこととか!あちらこちらに胸弾む話がありました。

これで物語が終わりかと思うと寂しいですが、夢中になれる物語をありがとうございました!

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2007年1月13日 (土)

アニメ感想(ブリーチ他3本) 読書記録

ようやくブリーチ小説「THE HONEY DISH RHAPSODY」を読みました!オールキャラでドタバタやってくれているから面白い!朽木兄妹のわだかまりがとける話は心がじんわり温まります。あと四番隊と石田の話が好き。・・・けど、小説というより会話文ですね。あっという間に読みきれちゃうよ! 読書記録

アニメ感想 ネタバレ注意! 法被の視聴アニメの一覧はこちら

ナルト(1/11「消えた匠 狙われた守鶴」)>砂の里オリジナルアニメ大歓迎vカンクロウもテマリも弟ラブですな!砂三兄弟が先生って・・・我愛羅の生徒はマツリ一人。だがしかし!女の子ですよ!声は坂本真綾さんですよ(高ポイント)!砂への援軍として木の葉小隊「チーム恩返し」が結成!めんどくさがってまんまの名前をつけたな、シカマル(笑)!

銀魂新EDアニメ見たいんだけど・・・見ていません。たまーに見ます。新EDが高橋瞳さんという事でEDだけ見ました(苦笑)。元気いっぱいの歌が好きです。アニメーションは3年Z組で面白い!セーラー服が厳しい方もいましたが(苦笑)。次回のヅラのラーメン修行が気になります(笑)。

武装錬金(1/11「中間の存在」)>原付に乗る斗貴子さんの太ももはまぶしかった!水着姿の斗貴子さんもまぶしかった!パピヨンに捧げられた新EDは蝶・サイコー!!

ブリーチ(1/10「代行業再開!恐怖の転校生」)>・・・「美しくない(弓親口調)」もっと作画がんばってほしかったよ(泣)!もっとたつきをかっこよく!!啓吾の動画で力を使いすぎたというのなら仕方がないけどね☆

たつきのツッコミ・・・もとい!蹴りをくらった千鶴のぶっ飛びっぷりはよかったですvたつきが一護の進級を心配している姿に愛v割愛されている千鶴の鼻血が口惜しいです。

りりんたちは浦原さん宅に・・・ってアランカル編にどう絡むのよ!?

新ED>父親コンビ、仮面コンビ、学生服の死神、アランカルもいいけど、たつきたちも出してよ(切実)!

Dグレ(1/10「復活の葉」)>ラビのアレンへの顔の落書きは予想できましたけど、神田の三つ編みは予想外だ!ラビは命知らずだ!それにしても神田は結った跡が残らないほどの素敵キュティクルをお持ちのようで(笑)。アレンとラビのピンチに星(!?)より現れた神田。登場シーンにこだわっているのか(笑)!?新ED>リナリーはやっぱ美脚vステンドグラスのシーンが結構好き。

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2006年11月27日 (月)

読書記録 アニメ感想(地獄少女2他1本)

久々に「読書記録」更新。「読書記録」とは法被が読んだ本のリスト表。今回新たに書き加えられたのは・・・「ハリー・ポッターと謎のプリンス」

ええ、今さらですよ(開き直り)!発売日に買って読み出したんですが、あっという間に読み終えそうになって・・・ちょい待ち!このまま読みきったらもったいなくない!?と思ったので今の今までとっておきました。今回もグイグイ引っ張りこまれる展開で面白かった!スネイプが大活躍でヤッホイ♪でした。あーついに次は最終巻。楽しみなような、寂しいような。 「読書記録」

アニメ感想 ネタバレ注意! 法被の視聴アニメの一覧はこちら

地獄少女2(11/26「偽地獄通信」)>うおぉいっ!?骨女!?女学生に混じって水泳!?年を考えて!・・・あ・先生ね。ビックリしたわ(苦笑)。あいのセーラー服が変わってる・・・あ・こっちは潜入先の学校の生徒のフリをしているのか。だったら、せっかくだし、あいも水泳の授業を受けたらよかったのに。え?下心??・・・ありますよ(変態)。帰宅後の骨女。あー!!やっぱり年だ!シップ貼ってるよ!何、この親近感が湧く感覚(笑)!

ワンピ(11/25「5つの鍵を奪え!麦わら一味対CP9」)>よーやく本編スタート!長かった!麦わら一味+フランキーVSCP9!!ワンピの戦闘は笑いもありだから面白い!とりあえずサンジVSカリファについて。サンジはきっと期待を裏切らないぞ(笑)!

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