今の自分を振り返り、「いわゆる負け組みか・・・」とぼんやり思う今日この頃。
そんな折、駅で『パラス・アテナ』のポスターを見ました。
「アテナと言えば、勝利の女神様。・・・見に行ったらご利益あるかも・・・??」そんなことを思い、見に行きました!動機不純です(笑)。
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展覧会名称:クリムト、シーレ ウィーン世紀末展
会期:2009年10月24日(土)~12月23日(水・祝)会期中無休
開館時間:10:30~19:30
入場料:大人1,300円
場所:サントリーミュージアム 天保山
最寄り駅:地下鉄中央線大阪港駅1番出口徒歩5分。海遊館の隣
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ここから感想です。
多数の画家の作品が展示していましたが、やはり私はクリムトの作品が好きです。妖艶な女性画が魅力的v
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フーゴー・シャルルモント【ハンス・マカルトのアトリエの静物】>まず説明書きが面白かった。画家のことを「自己演出、仮装癖・・・」とあり、なんか親近感を持てた(笑)。
帆船の模型、鳥、蝶々、貝殻、壷などなど、とりあえず好きなものを暗い部屋にかき集めて描いたような絵。
暗い部屋に好きなものを並べて悦に入ってるんじゃないかな(笑)。
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テレサ・フェオドローヴナ・リース【自画像】>これぞ日本の母ちゃんだ!って感じです(笑)。
絵を描く時、服が汚れないように着ているエプロンが割烹着に見えてしゃーないです(笑)。
このどっしりと前を見据えた姿が肝っ玉母ちゃんです(笑)。
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エルンスト・クリムト【祈る子供たち】>薄暗い部屋の一角で、真っ白な子供たちが膝を折り、手を合わせ、天を仰ぎ祈る姿を見ていると落ち着く。
この子達の祈りなら天にも届きそうだ。
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グスタフ・クリムト【愛】>ぱっと見、目を伏せ、女性が天を仰いでいる絵。
でも、よくよく見ると、女性の顔の先に男性が立っているのが見えてくる。ちょうど男女が抱き合っている格好になる。
へぇ~面白い演出やなぁ~と思いながら、説明書きを読み、絵の上部を見る。そこには・・・
老婆、幼子、淑女、その他が幽霊のように浮遊している!
『源氏物語』に出てくる生霊のようだ(怖)。様々な情念が渦巻く、それが愛なのか??
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グスタフ・クリムト【パラス・アテナ】>正面を見据え、唇は一文字。あごは少々上がっている。
その身にまとう黄金の鎧に負けない威風堂々とした姿。
戦局が芳しくなくても、この絵のようなアテナが現れたら、きっと士気が上がるだろうな。
腹の底から力が沸いてくる感じがします。
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ちなみにグスタフとエルンストは兄弟です。
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サントリーミュージアム 天保山について
『サントリーミュージアム 天保山』は2010年12月末をもって休館されます。
大阪ミュージアム(大阪府政)、大阪市芸術文化振興条例(大阪市政)など、大阪を揚げて芸術文化を盛り上げようとしているのに、残念です。
以下は休館までの展覧会スケジュールです。詳細はこちらまで。
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展覧会名称:井上雄彦 最後のマンガ展 重版<大阪版>
会期:2010年1月2日(土)~2010年3月14日(日)
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展覧会名称:レゾナンス 共鳴 人と響き合うアート
会期:2010年4月3日(土)~2010年6月20日(日)
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展覧会名称:印象派と20世紀美術(仮称)
会期:2010年7月10日(土)~2010年9月20日(月・祝)
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展覧会名称:ポーランドの至宝展(仮称)
会期:2010年10月6日(水)~2010年10月31日(日)
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展覧会名称:サントリーコレクション展ポスター天国
会期:2010年11月13日(土)~2010年12月26日(日)